ENDER LILIES(エンダーリリィズ)のTipsの詳細と入手場所です。
6ページ目(No51~No60)の詳細を記載します。
TIPS一覧
ファーデンの記録書 3
No.51 これまで何度も交渉したが、ようやく禁じられた領域で調査することを許された 国家魔術師団とは、我ながらふざけた名前だと思う 助手のミーリエルも一緒だが僕の作ったマスクの造形は気に入らないようだった 魔術師としての腕は僕も認めるところだが、美的な感覚はまだまだ足りないようだ! |
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入手方法:チャプター9攻略(ミーリエル戦まで)の⑬ |
ファーデンの記録書 4
No.52 穢れを受けた白巫女と接触しても穢れが伝染することはないが、白巫女の肉腫を採取して調査したところ通常の穢者から現れる肉腫とは形状だけでなく、性質に異なる点が見られた それは驚くべきことに、穢れの進行と意識に及ぼす影響が抑制されたもので、これまで見てきた穢れとは別物といえるほどの違いがあった これで穢者の狂気に堕ちた意識を――― ミーリエルを取り戻すことができるだろうか |
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入手方法:チャプター9攻略(ミーリエル戦まで)の⑰ |
ファーデンの記録書 5
No.53 ここまで繰り返してきた実験が思わぬ形の結果を生んだ 穢者の意識を取り戻すことはできなかったが、新たに実験体を穢者化して経過を見たところ、まだ意識は残しており意思疎通が可能な状態だ 引き続き経過観察が必要だが、意識を保ったままの穢者の存在は人のまま不死を得るといえるだろうか 少なくとも王は喜ぶだろう 白巫女から生まれたこれは不死の霊薬と呼ぶべきものだろうが、すでに意識を失ったミーリエルは元に戻らない |
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入手方法:チャプター9攻略(ミーリエル戦まで)の㉘ |
ファーデンの手紙
No.54 興味深い石板の欠片が見つかった 古代呪術が刻まれたもので、復元し解読できれば呪術を発動させることもできるかもしれないが、得体のしれない呪術は取り返しのつかない結果を生みかねない 僕は王に伝えるべきではないと考えている すべての欠片が見つかるまでの間これは信頼できる人間に託そうと思う ここは安全ではないし、他の魔術師に勘ぐられることもある また、何か進展があったら連絡するよ |
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イレイェンの手記 1
No.55 少し嬉しいことがあったから書いておく 今日はフリーティアに久々に会うことができた 穢れの浄化の影響が酷く、最近はずっと寝込んでいた あんなところに隔離するなんて、あれじゃ病人というより実験体みたいな扱いだ 私もマスク無しでは立ち入ることはできない いつまでいられるかわからないけど、できるだけ彼女のそばにいたいと思う きっと一人で寂しいだろうから |
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イレイェンの手記 2
No.56 今日フリーティアから渡されたのは彼女が身につけていた首飾り 確か母からもらったと大切そうにしていたものだった 魔石が埋め込まれた護りの宝具 それは、王と呼ばれる穢者を浄化した時に砕けてしまったらしい 悔しいけれど、私だけの力では修復は難しいかもしれない ファーデンのクソにも伝えておくことにする |
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イレイェンの手記 3
No.57 今日は他愛のない話だったがフリーティアの笑顔が見れた 日に日にやつれていく彼女を見ているのは辛いけど、今日は砕けた魔石からお守りを作れないか相談を受けた 嬉しかった 彼女の役に立てるかもしれない |
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ヘニールの手記 1
No.58 今日、夜明けに一人の赤子が生まれた 我が妹の子、名をユリウスという ユリウスは王の血と暗部の一族の血を引く落とし子としてこれから生きる道は過酷であることに違いない そして、私にとっても大きな決断の日だった いずれユリウスが大きく育ち自分の出生について知る日がくるだろう その時のため、この手記を残しておく |
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入手方法:チャプター9攻略(ミーリエル戦まで)の⑥ |
ヘニールの手記 2
No.59 妹には暗部の一族であることを隠していた 暗部に関わらず、普通に生きてほしかった だが、王に見初められ城で暮らすようになり真実が明るみになってしまった 妹は私を恨んでいたかもしれない だが、それを知る術はもう無い ユリウスが生まれた時、妹は命を落としてしまった |
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ヘニールの手記 3
No.60 妹は死の間際まで、笑顔だった ユリウスが生まれた時、今度こそ、この子は普通に生きてほしいと愛おしそうにユリウスを抱き、私に託した 暗部の掟に背き、これからユリウスを育てていくことになるが、もう決めたことだ 未来は自分自身が決められるよう私も力を尽くそうと思う |
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