猫様の下僕姉弟の生活

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【MISTOVER】 クリア&トロコンを経ての感想・評価

MISTOVER(ミストオーバー)をトロコンするまでやり込んだのでプレイした感想と評価をまとめます。

まず結論から

正直なところ楽しさより苦しさが勝るゲームでした・・・

評価は 2.5くらいです(アップデート配信前は2.0)

※2020年5月追記

メジャーアップデートが何回か入り、結構遊びやすくなりました!

またDLCでギルティギアとのコラボダンジョンが配信されております

ローグライクRPGという事で「風来のシレン」や「チョコボの不思議なダンジョン」が好きな僕としては期待していました

体験版をプレイした時は、死と隣り合わせである緊張感が感じられる良ゲーだと思い即購入をしました・・・がそれがトラップでした

振り切って言ってしまうなら、プレイヤーに負荷がかからず楽しめるのは最初のステージである「霧の森」までです

以下、個人的な意見をまとめていきます

 

良かったところ

キャラクターデザインが素晴らしい

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プレイヤーが操作できるキャラクターは8人いますが、どれもかっこかわいいデザインです

それぞれのキャラクターにはバックストーリーが練りこんであり、何故調査団として活動をしているかが分かるのもグッドです

またフィールドの移動やスキル使用、被ダメ時などイラストに多くの差分が用意されているため思ったより動きます

他にも街に8人のNPCがいますが彼らも差分が多くよく動いてくれます 

 

ボイスが多く用意されている

街での雇用画面やフィールドの探索時・戦闘時に色々喋ってくれます

そのおかげで各キャラクターがどういった人間性を持っているのか知ることができます

敵がいたり、宝箱があることを教えてくれるのも嬉しいです

流石に最後までプレイしていると同じセリフを何度も聞くことになるので、そこまで多いとは言えないかもしれませんが陰鬱とした空気を取っ払ってくれます

僕のオススメは「グリムリーパー」です

攻撃を回避した時、敵を応援しながら煽るのが好きです

 

独自の戦闘スタイル

面白いなと思ったのは「ローグライク」というジャンルに「RPG」という要素を付けたことです

ローグライクってフィールド内でそのままターン制の戦闘を繰り広げるイメージでしたが、シンボルエンカウント式で戦闘画面に移行するのが新鮮でした

ただ単にキャラクターを連れていって殴り合うだけでなく「列」という概念があるのも良かったです

位置によってスキルが使えたり使えなかったり、キャラクター同士の協力スキルがあったりと編成を考えさせる要素があって楽しかったです

 

呪われた装備の存在

詳細はこちら

キャラクターがロストした際、装備していた装備は持ち帰ることができます

その装備は呪われた状態になってしまいますがメリットの方が大きいです

このシステムのおかげで装備を育てることができるので一種の救済処置なり得ますし、エンドコンテンツとも言えます

とはいえ気軽にポンポンとロストさせられる訳ではないですが、ただ単にロストしてそのキャラクターは終わりとならないのは良かったです

 

悪かったところ

まるでアーリーアクセスな扱い

このゲームは発売してからバグの修正や難易度の緩和などを何度も行っています

明らかにテストプレイすれば分かるようなバグやレベルデザインがあったりしてブラッシュアップが甘いと感じました

粗探しを「体験版」ではなく「製品版」を買ったプレイヤーにやらせている感じがして非常にモヤモヤします

「体験版」を出したのならそこで潰しておくべき内容だと思います

またCS版はPC版と違って審査にかかる時間が長いため、アップデートの配信に時間がかかってしまうのもマイナスポイントです

ですがキチンとアップデートをしてくれるのは良いことです

まだ確認できるバグがいくつか残っているので、これからプレイする人たちのために直してくれることを祈っています

 

エリアを隅々まで探索させるシステム

僕の想像しているローグライクは、現階層でどこまで探索するかを取捨選択しながら進んでいくタイプです

ですがミストオーバーは「絶望の時計」という独自のシステムを持っており、探索が漏れているとゲームオーバーに近づくため端から端まで歩く必要があります

また「空腹度」に加え「光輝度」まであるためリソースの管理が面倒です(しかもすぐ無くなる)

毎回潜る度に全ての敵を倒し、全てのガラクタを壊し、全ての宝箱を開ける必要があり、それが少しでも漏れていると「絶望の時計」が進んでしまうため過度なストレスを生みます

※「ふつう」以下の難易度ならある程度は許容されます

 またアップデートにより達成率が見えるようになりました

ハクスラ要素が強いので、もっと気楽に探索できるスタイルにして欲しかったです

 

調査団支援事務所のサポートが残念すぎる

全てが残念とは言いません

「カバンのスペース拡張」は特に有用です

ですが「満腹度の拡張」と「光輝度の拡張」は、かなり不満を感じます

それぞれ最大値が増えれば探索が楽になるように見えますがトラップがあって、編成されたキャラクターの最大レベルに応じて1Tに消費するリソースが増加します

つまりゲームの進行に合わせて「満腹度」と「光輝度」の最大値は増えるが、それ以上に消費が大きくなってしまうのです

例えば「満腹度の拡張」をすると食料の最大値が80増えますが、10マス歩くだけで無くなります

これ意味ある?ってレベルのバランスですが、拡張にはそれなりのアイテム数を要求されます

 

命中率詐欺

攻撃のターゲット選択中に命中率が表示されますが、これが最大値の「90%」でもバンバン外します(そもそも命中率の最大値が100%じゃないことがストレスですが!)

特にダメージ倍率が高いスキルや範囲が広いスキルは命中率補正が低く設定されており、外しやすくなっているのもいただけません

しかも回避されると「反撃のチャンス」状態になりSPDが一時的に上昇し順番を繰り上げて行動されるため不利な状況を生み出してしまいます

ミストオーバーでは、ロストしたキャラクターは復活しないため戦闘は慎重に行う必要がありますが、そもそも当たらないんじゃ話になりません

ステータスが1違うだけでも影響を与えてくるバランスのためレベル差がある場合は仕方がないと思いますが90%が何度も外れるのはオカシイです

あと一発で倒せる状況で全員が攻撃を外しロストした時は発狂しかけました

 

ルーチンワーク化

戦闘が安定しパターンが出来上がると毎回同じ行動をするだけになります

これはどの難易度においても言えます

僕の場合は、グリムリーパーで協力スキルを使って敵全体にデバフをかけたら他のキャラクターで頭数を減らしていくスタイルになりました

毎回これをずーと繰り返します

ただ利点があってアニメとか見ながらプレイできるんですよね

 

ジンクスの強制上書き

レベルが上がると「ジンクス」というプラス or マイナスの効果がキャラクターに付きます

仮にマイナス効果の「ジンクス」であっても、訓練場でアイテムとお金を払ってランダムで変更することができますが、せっかく厳選してもレベルが上がった時にランダムで上書きされます(まじありえない)

しかも各キャラクターが持てるジンクスは最大3つと少ないので、もっと個性がでるように5つくらいは持てるようにして欲しかったです

後は上書きを無くすか、せめて1つはロックできるなど何かしらの対処ができれば良かったのかなと思います

 

まとめ

色々書き始めてみましたが悪かったところが多くなってしまいました(というか良い点が無さ過ぎて苦笑いです)

万人受けするゲームではないですが、度重なるアップデートによりプレイのし易さはマシになっています

苦しい状況すら楽しめる生粋のゲーマーならやってみてはいかがでしょうか

今後のアップデートに期待しています  

 

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