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【Voice of Cards ドラゴンの島】攻略 トロフィー「魔物研究家」コレクション・エネミーカード一覧

Voice of Cards ドラゴンの島の攻略 トロフィー「魔物研究家」コレクション・エネミーカード一覧です。

一部ネタバレを含みます。エネミーカードは全てのエンディングを見る+2周目の追加ダンジョンをクリアすることで埋めることが可能です。

 

エネミー

 スライム

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「ツギの街」周辺に出現

プヨプヨとした体を持つ謎の生き物。駆け出し勇者の旅路は、いつも彼らを倒すことから始まる。

多くは幼体のうちに殺されるが、稀に生き延びた個体は、村をひと飲みで滅ぼすほどに成長するらしい。

 ウェポンスライム

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「迷いの森 東」に出現

人間の装備を手に入れたスライム。なめてかかった駆け出し勇者が、何人も斬撃で返り討ちにあっている。

実は装備の扱い方をよくわかっていない。剣をブンブン振り回しながら、体当たりをしているだけらしい。

 プヨちゃん

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ストーリー進行で強制戦闘

共生の村に住むネバネバスライムのプヨちゃん!彼は仲の良い女の子とおままごとやかけっこをして、いつも一緒に遊んでいる。

プヨちゃん一家は大家族!姉のパロちゃん、弟のペムちゃん、甥っ子のププちゃん……でもみんないなくなっちゃった。

 ポイズンスライム

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「病気の村」周辺に出現

肉を溶かすほどの猛毒の体液を持つ。動物を丸飲みにする姿も見られ、冒険者から「死神スライム」として恐れられている。

温厚な性格で動物達とも仲良し。猛毒の体液に触れて動かなくなった友達を飲み込み、寂しくないよう生涯を共に過ごすという……

 ファイアスライム

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「火山」に出現

鉄を溶かすほどの超高温の体液を持つ。火山地帯に群生しているが、実は群れるのが嫌いで、外の世界に憧れを持っている。

外の世界に出た個体は、火山にはない色々なモノに興味津々。触れてみようと近付くが、大抵は触れる前に焼き尽くしてしまう……

 レッドフンゴ

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「西の洞窟」に出現

森のギャング。縄張りに侵入した獲物を狩り、死骸を菌床にしてファミリーを増やす。その繁殖力は森の魔物達が恐れるほど。

栄養食として森に住む人々から重宝されている。魔物の死骸を森に仕掛け、菌床になった死骸ごと回収するのが一般的な収穫法。

 グリーンフンゴ

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「迷いの森 東」に出現

彼らは身を守るため、体内に毒性を蓄える。身体の肉も固いため、雑食性の魔物ですら彼らを食べようとはしない。

彼らをどう調理すれば美味しく食せるか、多くの美食家達が挑戦した。そんな愚か者達が病院に運ばれるたび、医者は辟易とする。

 デッドフンゴ

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「病気の村」周辺に出現

体内に毒を溜め過ぎた彼らは、食欲をそそる香りを放つ。他の魔物達は本能でその危険を察知するので、彼らを食べることはしない。

彼らを食べるのは、貧しい人間くらいだ。食べた者はこの世のものとは思えぬ美味に絶叫しながら、血を吐き続けて死ぬ。

 ケダマ

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「ミツメの街」周辺に出現

成長期になると顔が覆われるほどに毛が伸びる。伸びすぎて困ったときは、他の魔物に毛をむしってもらうことすらあるらしい。

年を取ると抜け毛が激しくなる。ハゲができると悲しみのあまり体液が涙となって流れ出し、ミイラのように干からびて死ぬ。

 ヒダマ

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「火山」に出現

同種の仲間達から信奉されるカリスマ的存在。仮面を被り、毛を赤く染め、不平不満に満ちた世界への怒りを表現したという。

凡庸な仲間達とは違う。そんな彼らのプライドを知るよしもなく、冒険者達は彼らを狩り、無様な死に様を見せしめにする。

 ゴブリン

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「ツギの街」周辺に出現

いたずら好きで、常に遊び相手を探している。冒険者を見つけると嬉々として飛び掛かってくるが、ほとんどは返り討ちにあう。

成長し知性を得た彼らは、人々の生活に紛れ込む。広場でよく子供と遊んでいる老人も、もしかしたら彼らが扮した姿かも?

 ダークゴブリン

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「共生の村」周辺に出現

暴力に目覚めたゴブリン。殺傷力のある武器を好んで使い、敵の骨を砕く感触に愉悦を覚えるという。

彼らが狂暴化した原因は、仲間からのいじめによる心の病。世界に馴染めなくて悩むのは、人と同じか。

 オーガ

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「迷いの森」に出現

巨大な石斧を軽々と振り回す危険な奴。大抵の魔物は彼らの足音が聞こえただけで逃げていく。

彼らは洞窟の奥で、日々筋トレに励んでいる。身体が小さいと仲間内でいじめられるらしい。

 サベッジオーガ

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「病気の村」周辺に出現

どんな苦痛にも耐える強靭な身体と精神を持つ歴戦の魔物。過酷な訓練が日課となり、常に鉄の重りを纏って生活している。

己を痛めつけることに悦びを覚える。冒険者達からの攻撃にも興奮し、その高まりが最高潮に達したとき、辺りは血の海と化す。

 オーガチャンプ

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「埃っぽい塔」に出現

彼らを恐れない魔物はドラゴンくらいだろう。その強さの噂に魅せられる賞金稼ぎが後を絶たず、そして多くが帰らぬ者となる。

戦いに明け暮れる毎日。身体に染みついた血の匂い。しかし彼らが本当に求めていたのは強さでなく、孤独を共有できる友達だった。

 オークキッド

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「西の洞窟」に出現

優秀な武器職人として魔物達から慕われている。森の奥から、今日も彼らが木槌を打つ音が響く。

彼らは夜な夜な魔物の死骸を漁る。武器を使って殺した魔物を、新たな武器の材料とするために。

 ワイルドオーク

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「共生の村」周辺に出現

彼らは短気で怒りっぽい。自分より弱い魔物を小馬鹿にしており、よく絡んでは金品や装備品などの持ち物を奪っている。

彼らはお互いの腕を試すために決闘を行う。なかなか決着がつかないとき、彼らはお互いを認め合い、親友になるという。

 トレント

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「迷いの森」に出現

優しき森の門番。動物達は彼らのもとに集い、憩いの場としている。お腹のウロにはエネルギーが溜まっており、暖かい。

常に大地からエネルギーを吸収し続ける。彼らが増殖しすぎた森は、木々が枯れ果て、不毛の大地と化してしまうらしい……

 グロウトレント

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「共生の村」周辺に出現

自然の掟を知り、森を愛する長老のような存在。彼らは一つ所に長く留まることをせず、森から森へと渡る旅を続ける。

旅で同種と出会う度に、枝を折りあって接ぎ木する。そうやって彼らは、枝の年輪に刻まれた記憶を引き継ぎ続けているのだ。

 デッドトレント

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「病気の村」周辺に出現

禍々しいエネルギーを蓄え病を振りまく疫病神。彼らを切り倒しても病は消えないため、見つけたら早々に焼き殺したほうがいい。

元々、森を汚したのは人間だった。朽ちる木々、病に侵される動物達の中で、穢れを吸い森を浄化したのが彼らだったのだ。

 ゴーストウルフ

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「埃っぽい塔」に出現

狼の霊が魔物になった姿。野生の狼と同じく群れで行動することが知られているが、何故頭がないのかなどまだまだ謎が多い。

霊となった狼は、群れの仲間の鋭い爪により首を掻き切られる。それは人に飼いならされることを嫌う彼らにとっての絆の証。

 フレイムウルフ

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「火山」に出現

その炎は彼らの命が尽きるまで燃え続けるという。ある国では、長寿の象徴とされ、その姿が描かれたお守りが人気を博している。

彼らが森に迷い込めば、炎で一帯が焦土と化す。恐ろしさを熟知する森の民は、水で消火せず、討伐隊を結成し彼らを狩り尽くす。

 レイウルフ

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「霊廟」に出現

古い書物にもこの魔物らしき存在の記述がある。大昔の人は彼らを「命の光を宿した獣」などと呼び、崇めていたようだ。

近年でも、彼らを追い求める冒険者が後を絶たない。もし捕えることができたなら、一生分の「灯り代」が浮くからだ。

 ハーピー

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「迷いの森」に出現

彼らのオスを見た者はほとんどいない。メスが狩りに出掛ける中、オスは巣に籠り、子を育てながら巣を守り続けるのだ。

彼らの子供の羽は、高値で取引される貴重品。密猟者達の狩りの跡は、子を守るために殺されたオスの死体が転がっている。

 エレキューレ

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「霊廟」に出現

仲間からはぐれたハーピーが落雷に打たれて突然変異した。強力な魔力を纏う純白の姿からは、どこか神々しい雰囲気すら漂う。

彼らは仲間の元へと帰ることを望んだ。しかし、その豹変した姿のせいで敵視され、斬り刻まれた白い翼が血で真っ赤に染まった。  

 ドライアド

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「迷いの森」に出現

自称、森のアイドル。歌うことが好きで、満月の夜になると森の奥深くでライブステージを開くという。

歌が聞こえ始めると動物達は一目散に逃げ出す。その歌に聞き入った者は、二度と目を覚まさない。

 スケルトン

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「西の洞窟」に出現

教会の墓地から這い出た彼らは、強い恨みを抱いて死んだ人間達の成れの果て。遺恨を晴らしたとき、ただの骨に戻るらしい。

悲恋の末に心中した男女がいた。魔物と化した彼らは時を経て再会を果たす。そして喜びのあまり、今度こそ永遠の眠りについた。

 スカルナイト

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「埃っぽい塔」に出現

彼らは死してなお、王国に忠誠を誓う。その証である剣と盾を身に着け、行方知れずとなった君主を捜し彷徨い続けている。

彼らは君主の死を知る。やり場のない嘆きに囚われ、盗賊紛いの愚行に走るようになった。彼らの誇り高き魂を知る者はもういない。

 スカルザード

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「病気の村」周辺に出現

魔法とは何か。ある教団が突き止めようとした。彼らには永遠の命が必要だった。その真理に辿り着くには、人の一生は短すぎる。

彼らは永遠の命を求めて自ら魔物となり、理性を失った。真理の追究から解き放たれた彼らは、魔法を唱えるたび、幸せそうに笑う。

 ロストナイト

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「霊廟」に出現

強い魔力を得ることで理性を取り戻した彼らは、己の姿を見て絶望した。人間に戻ると決意し、永い時間を研究に費やし始めた。

人間に戻る術はなかった。だが、試行錯誤の間に習得した降霊術で大切な人と再会。その幸せを阻む者は容赦なく魔法で排除する。

 リザードマン

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「海岸の街」周辺に出現

トカゲに似た人型の魔物。好戦的な性格で、冒険者を見つけると腕試しのために所構わず襲ってくる。

繁殖期になると、好戦的な性格は鳴りを潜め、花を片手にメスを見つめるようになる。恋愛は奥手らしい。

 リザードウォリア

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「埃っぽい塔」に出現

数多の戦場を生き抜いてきたトカゲの戦士。敵が強いほどに闘志を燃やし、勇猛果敢に武器を振るう。

戦いの後、帰路に就く彼らの足取りは重い。家で待つ妻との喧嘩には、一度も勝てたことがないからだ。

 ヴァイスリザード

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「霊廟」に出現

歴戦の猛者と認められたトカゲの戦士。多くの戦いを経て鍛え上げられた技により、名のある冒険者が何人も犠牲となった。

戦いの後、愛した妻が眠る墓の前で静かに次の戦いを待つ。いつかまた出会えるその時まで、彼らは武器を振るい続ける。

 ウェイブロック

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「共生の村」周辺に出現

彼らを目にした冒険者は、あまりの美しさに目を奪われる。見惚れた者の魂を喰い、彼らはさらにその美しさを増すという。

寿命が尽きた彼らは宝石に姿を変え、闇の市場に出回る。喰った魂の数ほど美しく、取引額は冒険者達の命の値段だと言われている。

 フィアーロック

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「埃っぽい塔」に出現

鉱山で働く者達の天敵。彼らを岩と見間違い、ツルハシを突き立てたが最後……怨念のこもった叫び声が坑道に轟き、命を奪われる。

鉱山で過酷な労働を続けると、ふと口から愚痴が漏れてしまう。幾万もの愚痴が凝縮され、怨念となったのが彼らの正体だ。

 アイアンタートル

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「埃っぽい塔」に出現

長生きした亀が魔物になった姿。長らく甲羅に引きこもっていた彼らが、空へと羽ばたく自由の翼を手に入れたのだ。

翼を手に入れたものの、甲羅に引きこもりがちの習性は変わらず。空を飛ぶ彼らを見た者は、生涯幸運でいられるというウワサ。

 マグマタートル

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「火山」に出現

火山地帯で長生きした亀が魔物になった姿。高温の溶岩を甲羅から吹き出し、他者を寄せ付けない。

頭を撫でる度、甲羅の温度が弱火・中火・強火と変わる。どこかの厨房で重宝されているとかいないとか。

 ドラゴン

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ストーリー進行で強制戦闘

黒き竜の守護者の加勢により、ドラゴンは飛び去っていく。大海原に消え去る後ろ姿に、自称勇者はなぜか悲壮感を感じていた……

極限まで希釈された竜の涙は、人間にとって薬になった。使用者を望みの姿に変える……それが竜の涙に秘められた魔力だからだ。

 ドラゴンの怨念

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2周目に「霊廟」周辺に出現するダンジョンに出現

存在が伝承になるほどの歳月、ドラゴンは白の教団から拷問を受け続けてきた。その積年の恨みは、とうに人知を超えている……

長きにわたり苦痛に耐えてきたドラゴン。その怨念だけが本体から離魂し、顕現したようだ。せめて、供養してあげなければ……

 白の意志

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ストーリー進行で強制戦闘

竜の涙の強大な魔力と、白騎士シロクの憎悪の念が入り混じって誕生した異形。すべてを憎み、すべてを浄化することだけを望む。

汚れた世界を白紙化したいというシロクの願い。彼の望んだ終末を阻止したことが、正しい選択だったかどうかは誰にもわからない。

 

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